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団体監理型受入れの仕組み

団体監理型は事業協同組合や商工会等の非営利の監理団体が外国人技能実習生を受け入れ、その組合等に加入している企業で技能実習を行う方式です。現在行われている技能実習の多くがこの団体監理型で実施されています。

団体監理型では、受入れ企業は、参加する協同組合等を通じて受け入れることになるため、手続きに関しては、監理団体と行うことになります。


監理団体及び実習実施者の責務
監理団体及び実習実施者は、技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護について重要な役割を果たすものであることを自覚しなければなりません。また、監理団体は、実習監理を行う者としてその責任を適切に果たし、実習実施者は、技能実習を行わせる者としての責任を自覚し環境整備に努めるとともに、国・地方公共団体の施策に協力しなければなりません。
団体監理型受入れの人数枠

  • 第1号技能実習―入国後1年目の技能等を修得する活動
  • 第2号技能実習―2・3年目の技能等に習熟するための活動
  • 第3号技能実習―4・5年目の技能等に熟達する活動

1号から2号への移行の場合は学科と実技、3号への移行の場合は実技に合格することが必要です。

外国人技能実習生受入れの流れ

お申込みから技能実習生の入国・配属まで約6ヶ月が必要となります。










資材・消耗品の共同購入から外国人技能実習生・外国人技能実習生の共同受入事業まで
国際人材教育協同組合
広島県東広島市西条町寺家4845番地3
(082)426-6655
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